砂川市ふるさと納税パンフレット完成!
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2024年11月26日
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北海道砂川市のパンフレットが完成しました!
現地取材に行ったブランドマネジメント部の柴田マネージャーへ取材の様子や想いを語ってもらいました。
Q取材の時期と期間を教えてください!
8月に取材・撮影しました。
立山オフィス営業課の岡本さんにも同行してもらったので、新千歳空港で合流し、砂川市入り。
他拠点のメンバーと合流して出張に行くのはとても新鮮でした!
撮影スケジュールはトータル3日でしたが、天候も影響するので雨が降らないかヒヤヒヤでした。
幸い天気に恵まれて予定通りに撮影ができました!
Q今回の砂川市のカタログのテーマは何ですか?
「ふるさと納税を飛び越えて!行こう!住もう!すながわ!」(勝手にそんな想いで作成していました笑)
ふるさと納税を通して、その地域に興味を持ってもらえるようなコンテンツを意識しました。
特に今回は移住した方々のインタビューや移住体験を盛り込んで、「住む」ことも視野に入れてもらえるような構成にしています。
Q撮影・取材するうえで気をつけていることがあれば教えてください。
取材対象者の飾らないリアルな想いを引き出したいので、リラックスして話してもらえる雰囲気作りを心がけています。
また、あとからの撮り直しができないので、カメラマンさんに希望する構図を細かく伝え、撮ってもらった画像をその場でチェック!
求める画像が撮れるまで何度も撮影いただきます。
自分も被写体になる場面もあるので、ポーズ取ってチェック!ポーズ取ってチェック!が続くときは、ちょっと大変です笑
Q一番印象に残った取材先はどこですか?
北光公園でのSUP体験です。
最初に複数人用のボードに乗ったんですが、バランスが難しくて子供たちも最初は怖がっていて。
でも慣れてきたら楽しくなって、目的の方向に向けてみんなで一緒に漕げるように♪
ただ楽しく乗るだけでなく、映えるスポットを探しながら漕ぐのが大変でした。
その後に乗った1人乗りボードで事件が!
「今まで落ちた人いないですよ〜」と担当の方から聞いていて安心していたら、なんと同行していた砂川市役所の大西さんがバランスを崩して落水!
必死に泳いでボートまで辿りつかれていました。
身体を張る大西さんの姿が印象的でした☆
Q今回お子様と出張されていましたが、大変だった点や良かった点などあれば教えてください。
子供たちも撮影に参加するため、去年に引き続き子連れ出張!
市の大西さんも去年からパパ役で撮影にご参加いただいており、約一年振りの再会で子供たちも大喜び!
今年はSUPをしたり、牧場で馬を撫でたり、体験系の撮影が多かったので、キャーキャー言いながら楽しく撮影しました。
私の取材中やカメラマンさんと打ち合わせをする間、大西さんがずっと子供たちと一緒に遊んでくれるので、子供たちも退屈せずに過ごせていました。
とても感謝です!
カメラマンさんも去年からお願いしている地域おこし協力隊の方なので、市の皆さんと一緒に作っていけるのがなんとも言えない喜びです。
Q最後にパンフレット制作のやりがいを教えてください。
実際に現地で取材させていただくので、”リアル”な様子を知ることができ、地域の魅力を肌で感じます。
私がそこで感じた魅力をどう伝えるかが重要なので、試行錯誤しながら文章や構成を考えるのが楽しいし、やりがいになっています。
今はネットを見ればある程度の情報を得られますが、実際にその土地に行って、五感で感じる地域の魅力は全然違います。
このパンフレットを見て多くの方に「行ってみたい!」と思っていただけると嬉しいです。